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鹿児島中央駅より約徒歩10分、甲南高校近くの もり整骨院 です。
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・令和5年5,6月の休診のお知らせ
31日から3日まで 19日 終日休診 16日午後予約診療のみ
ご迷惑をお掛けしますが、ご確認をよろしくお願い致します。
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ご確認のうえ、お間違いのないようお願いいたします。
当院では、出ている[ 症状 ]にとらわれず症状を出している[ 原因 ]に対しての治療を行います。
・症状と原因
症状はあくまで( 結果)であり、症状=原因ではないことがほとんどです。
原因となるものには最近のものとは限らず
・今までに経験した怪我や手術
・交通事故や病気
・内因性の問題
・思考や精神的な問題
など様々です。
また、症状は自身の問題や異常を伝える一つのサインでもあります。
・人間の本来もつ自然治癒力を活性化
【オステオパスは症状を扱うのではない。原因に戻り矯正することによって症状が消え去っていることに気づくであろう】
これはオステオパシー創始者の言葉です。
当院では、自然治癒力が働くのを妨げているものを矯正することで、その本来の力が働くようにする手伝いをしています。
原因に対しての治療を行うことで、身体に備わった本来の機能が働き、症状は自然と消えていきます。
症状の出ているところにアプローチすることもありますが、原因がそこにない場合は症状の出ているところを触らないこともあります。
当院では、オステオパシーの考え方・哲学を重視して治療にあたっています。
しかし、オステオパシーが全てではなくより良いものを学び、皆様の自然治癒力がより働きやすいよう一人一人に合わせた治療を行います。
オステオパシーは1874年、アメリカのアンドリュー・テイラー・スティル医師によって創始されました。
オステオパシーとは、治療法というより哲学です。
テクニックよりも原理や原則、哲学などが多く残されています。
身体は頭から足先まで全身が繋がりを持っており、身体の各部位が単独で働くことはなく全体が調和をとりながら強調しあって働いています。
オステオパシーにおいては、解剖学の知識が必要で、特に全身のつながりに関する深い知識が必要となります。
解剖学の知識と術者の培われた感覚によって施されるのがオステオパシーによる治療です。
当院では、マッケンジー療法も行っています。
患者様ご自身が、主役となって治療できる素晴らしい方法です。